もっと笑えてた柔らかい頃にはもう戻れない
子どもの成長と共に、そして目覚ましい📱の普及が寂しさを倍増にさせているように想える
一緒にテレビを見ることがトンと少なくなった
おはよう、いただきます、ごちそうさま、ただいま
聞かないなー言わないなー
食事しているときスマホいじり、人に背を向け、スマホに目を向けずっとイジってる
会話もなくひたすらスマホの情報をスライドしては戻す
どこで路線を間違えたのかな
もっと毎日を苦しみながら笑いながら悩みながら挑戦しながら
活き活きと生きてほしいという想いの路線はどこで変更になったのかな
淡々と言うのかな
別に
不機嫌に
こんな世の中になったのか
会話はめんどくさいのか
しゃべる事もないのか
何考えているのか
何したいのか
椅子に根を張る姿はさみしくもあり悲しくもあり
言えない自分も悲しい事だ